山田ふみは女性・子供相談室長と街宣活動
ちょっと取り上げるのがおそくなりましたが、12月1日午後山田ふみは女性・子供相談室長とyamaで街宣活動をしました。街宣4か所、ポスター貼り6枚を行いました。
皆さんこんにちは、日本共産党九頭竜後援会です。私は、舟橋の山内です。
毎日、寒くなってきました。全国的には「風疹」が流行しているようです。
気を付けたいものです。
さて、
私は、足に障害があり、年金生活をしています。私も所属する障害者団体「きょうされん」も 「70年前の戦争のとき日本では、障害のある人は戦争のじゃまになる穀つぶし、役に立たない非国民といわれました。戦争や国のために役に立つかどうかで、人の価値をきめる哀しい時代でした。
今、安倍政権は憲法を改悪し「戦争のできる国」にしようとしています。
戦争は新しい障害者を生み出します。私は「憲法改悪に反対します。
また、今年の8月には、障害者雇用の水増し問題が発覚しました。
この問題は、お金はかかりません。心の問題だと思います。
政府はもはや「再発防止」なんていう軽い言葉はやめて、官も民もこれからは「再発禁止」と言ってほしいと思います。言い過ぎでしょうか。
障害者が生きづらい社会は、障害のない人にとっても生きづらい。
同様に、障害者にとって働きやすい社会は、すべての人達にとっても働きやすい社会になると思います。私はこのことを願って共産党を応援、支持していきたいと思います。
憲法改悪反対で頑張る日本共産党、社会保障制度充実で頑張る日本共産党
皆さん応援して下さい。また、来年4月の市会議員選挙、県会議員選挙
と7月の参議院選挙へのご指示をお願いしたいと思います
さて、みなさん
32年の長きにわたり市会議員として頑張って来られた西村公子さんに代わって
来年の選挙に立候補する山田文葉さんをご紹介します。
みなさん、こんにちは。山田ふみはです。私は今年の4月まで老人保健施設で働いてきました。介護の仕事をしているときに学習会で福祉大学の先生の話を聞きました。先生は「戦争の反対はなんだと思いますか?」と聞かれました。私は戦争の反対は平和かな?と思いましたが、先生は違うとおっしゃいました。「戦争というのは人間を一番大切にしない国の政策だ。逆に人間を一番大切にする政策は福祉。だから戦争の反対は福祉なんだよ」とおっしゃったんです。アメリカは戦争ばかりしている国ですから福祉の政策ほとんどないんです。公的医療保険もない、公的年金もない、公的保育園も無いんです。日本はそんなアメリカの真似ばっかりしているんじゃないでしょうか。軍事費にはどんどんお金をつぎこみ年金は削られ、医療も介護も悪くなる一方です。今年、安倍総理はお金がないからと生活保護の予算を160億円削りました。でもあの落ちてばかりいるヘリコプターのオスプレイ、一機買うのに100億円、一年維持するのに100億円かかるんです。オスプレイ1機買うのをやめればお金は十分にあるんじゃないでしょうか。100億円というお金あまり多すぎて私はピンとこないんですが、例えば福井市内の保育園を建設した資金は約2億円だったそうです。オスプレイを1機買うのをやめれば保育園を50箇所建設するお金ができるんです。先日は安倍総理がトランプ大統領にF35ステルス戦闘機100機買うと約束してきましたが、100機買うと1兆円です。維持費を考えるとまだまだかかる。そんなお金があるのなら医療や介護、教育や保育に使えばいいんじゃないでしょうか。日本共産党は軍事費より暮らしを応援する政治を作ろうと頑張っています。ぜひ応援してください。
くらし応援という点でみると、福井市は今年大雪が降って赤字になったからと私たちの暮らしが影響を受けそうです。福井市が出してきた財政再建計画では、私たちの暮らしを応援する各種補助金のカット、また市民の皆さんに親しまれている施設の閉鎖などが提案されています。福井市の研修センターは市の施設の中でもトップクラスの利用率で、みなさん利用されている。予約もいっぱいでなかなか取れないくらいです。その研修センターも閉鎖の計画が上がっています。対市交渉で福井市の職員は「もともと勤労者のための施設なのに退職された方ばかり利用されている。本来の利用目的と違う利用のされ方になっているし、フェニックスプラザや公民館などを利用されればよいので」と言われていましたが、フェニックスプラザでは駐車場の料金もかかるし公民館は他の地域の人は利用しにくい。高齢になっても研修センターのような施設で趣味の活動やスポーツに親しみ交流することで、肉体的にも精神的にも健康が維持できる。その方が長い目で見れば福井市にとって市民のくらし向上のためにも財政的にもプラスになると思うんです。それを目先のお金を削ることで閉鎖しようとするそんなやり方は間違っていると思います。そもそも福井市が赤字になったのは本当に雪が降ったからでしょうか。雪はお隣の鯖江市や坂井市にも降っていますが、どこからも雪のせいで赤字になり市役所の職員のお給料をカットしたなんて話は聞いていません。福井市は新幹線の開通に合わせて森田北東部の土地区画整理事業に370億円、市場周辺の土地区画整理事業に200億円、駅前の再開発に400億円と多額の税金を投入してきた。そんな身の丈にあわない大型開発に湯水のように税金を投入してきたことが赤字の原因なんじゃないでしょうか。日本共産党は大型開発よりもくらしを応援する福井市政を作ろうと頑張っています。日本共産党がみなさんと力をあわせて中学校卒業までのお子さんの医療費を一部負担金をのぞき窓口で無料にしてくることができましたが、この制度を高校卒業まで完全に無料にしたい。お金がなくて進学できない悲しいお子さんが出ることのないように福井市独自の返す必要のない奨学金制度も創設したい。大飯町では次年度から返済の必要のない奨学金月2万円を年収800万円以下の家庭が対象になるそうです。福井市でもお金の使い方さえ工夫すれば実現は可能だと思います。あまりにも高い国民健康保険税は一世帯1万円引き下げたい。こんなふうに直接みなさんのくらしを応援する福井市をつくっていくために頑張ります。4月の福井市議会議員選挙ではぜひ鈴木しょうじゅ市会議員とともに私山田ふみはを応援していただきますようお願いします。
まだまだ何もできない私ですが、先日小さなことが実現できました。地元の女性グループのみなさんと一緒にみのり小学校の通学路ウォッチングを行ったんです。カメラや住宅地図を持ち、小学校周辺の道路を歩いて危険個所がないか見て回りました。その中で、公園の男性用のトイレに扉がなくて丸見え、小学校前の横断歩道に大きな凹みがあり小さな子が転びそう、道のラインが消えていて危険、など危険個所が数か所あり、写真もつけて福井市の公園課や道路課に交渉に行きました。そして指摘した問題個所は1~2ヶ月後にはきれいに直されたんです。一緒に行動したみなさんとも喜びあって「これから町をあるく時、もっと注意してみて歩いて町をどんどん良くしていきたい」と話しています。小さなことでも積み重ねていけば住みよい街が作っていけると実感しています。そんな風にできることから一つずつ実現していきます。私はできないことも多いけれど、みなさんと力をあわせて、議会でみなさんの声が代弁できるようになるよう頑張っていきたいと思います。西村きみ子市会議員が.32年間守りぬいた議席を引き継げるように勉強して活動していきます。大きなご支援よろしくお願いします。ともに頑張りましょう。
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